麹町相続研究所

アラサー税理士が、相続、贈与、事業承継について考える

負担付贈与

おはようございます、税理士のカワサキです。 今日はバブル期に節税手段として用いられていた負担付贈与について。 これもタワーマンション節税同様、不動産の取引価額と相続税評価額の差を利用した節税策です。例えば、親が1億円借り入れて取得した土地の相…

タワマン節税が否認された事例とされる平成23年7月1日裁決①

こんばんは、税理士のカワサキです。 今回から複数回にわけて、タワーマンション節税が否認された事例としてよく紹介される、国税不服審判所における平成23年7月1日裁決について見ていきます。 まずは、この裁決にあたって重要となる点を時系列に列挙します…

生前贈与の際の注意点

おはようございます、税理士のカワサキです。 前回、生前贈与について説明しましたが、「贈与」とは、一体どのようなことをいうのでしょうか。本来、「贈与」というのは民法上の贈与契約のことをいいます。 契約というのは、お互いが納得して成立するもので…

生前贈与

こんにちは、税理士のカワサキです。 今日は、相続税の節税策として長く活用されている生前贈与について解説します。 贈与税の各年ごとの基礎控除額は110万円となっています。つまり、次世代に対し基礎控除額以下の贈与を早い段階から実行することは相続税対…

旧措置法69条の4

おはようございます、税理士のカワサキです。 今日はタワーマンション節税の記事でも登場した「旧措置法69条の4」について。 まずはこの規定ができた背景ですが、昭和の末期から平成の初期にかけてのいわゆるバブル期においては、不動産について、相続税評価…

タワーマンション節税②

おはようございます、税理士のカワサキです。 前回ご紹介したタワーマンション節税ですが、今日はタワーマンション節税の問題点を考えていきたいと思います。 タワーマンションの購入が節税策の手段として利用されるのは、タワーマンションの取引価額と相続…

タワーマンション節税①

こんにちは、税理士のカワサキです。 今日は何かと話題のタワーマンション節税について解説していきましょう。 いわゆるタワーマンション節税というのはタワーマンションの取引価額と相続税評価額との差額を利用した節税策のことです。 タワーマンションの取…

はじめまして

こんばんは、税理士のカワサキです。 税制改正により、平成27年1月1日以降、相続税の課税ベースが拡大され、税率構造が見直されました。具体的には、前者は相続税の基礎控除がそれまでの「5,000万円+1,000万円×法定相続人数」から「3,000万円+600万円×法定相…